カラーセラピーを受けたきっかけ
私は、カウンセリングやセラピーを勉強し、自分で自分を癒せるようになりたいと考えております。そのため、自分に合うセラピーを受けることで「癒し」について学ぶため、ヒプノセラピーを受けました。
私が体験したカラーセラピー
私が体験したカラーセラピーは、カードを使ったカラーセラピーです。たくさんある、カラフルなボトルのモチーフが描かれたカードをシャッフルし、抜き出したカードから私自身の深層心理や本質を探るものです。
私は、バイオレット、レッド、マゼンタ、ゴールドの色を引きました。合計で７枚ほど引いて、私の現在の課題、その課題を作る原因、解決方法、解決した先の様子などを説明してもらいました。特にバイオレットが多く、バイオレットは強い意志があり変容を好むことを表すそうです。一方で、孤独感が強く他人との間に壁を作っていることも意味するそうです。（よく言われる）次に、私の本質を表すゴールドの色は、これまた孤独感が強い色だそうです。この色が示す本質は、「自分を信じる」ということだそうで、何か新しいものを身に着けたり、学んだりするより、自分が今までに得てきた経験や知識を頼ることで自分らしく生きれることを意味するそうです。
私の引いたカードからは、次のことがわかりました。現状として何かを変えたいと悩んでいるが、地に足をついた考え方をすることができ、自らが持つ問題解決能力を生かして現状を変えていくことができるということ。自分は孤立して頑張ろうとするところがあるが、周りは自分が思っているより寛容でサポーティブであること。新たなことを身に着けるより、自分の本質が持つ力や身に着けてきたスキル・考え方・経験を活かして問題解決し、変化することでより穏やかな心を持って生活できるようになること。
セラピーを受けた感想
ランダムにカードを引くのに、自分の本質や深層心理がわかるなんて本当だろうか？と最初は思っていましたが、セラピストの説明を聞いて不思議とすごく納得してしまいました。
