私は、心理カウンセリングの魅力やカウンセリングの受け方についてブログに書いています。では、どうして心理カウンセリングについて書いているのでしょうか?それには理由があります。
心理カウンセリングについてブログに書く理由
私は、忙しさから2020年の夏ごろうつ状態になってしまったことをきっかけに心理カウンセリングを受け始めました。
初めてカウンセリングを受けようと思ったとき、カウンセラーの選び方、カウンセリングの受け方、カウンセリングに求めていいことなどがわからず不安な思いをしました。
インターネットで心理カウンセリングについて調べてみても、出てくるのは、カウンセラーになるための資格の情報が圧倒的に多かった印象があります。
私は、「受ける側」としての不安や悩みを解消したいのに、そういった情報は、当時あまり出回っていませんでした。
このブログでは、これからカウンセリングを受けようとしている人や、受けているけど悩みや不安が解消せず、メンタルの状態が改善しない人のお役に立てるような記事を投稿してきたいと考えています。
読者に受け取ってほしいメッセージ
心理カウンセリングは、カウンセラーの取得している資格や技術力はもちろん大切です。それに加えて、クライアントとカウンセラーの人間的な相性も大切です。
しかし、私は、カウンセラーだけではなく、心理カウンセリングを受ける側の問題解決意欲の高さもとても大切だと考えています。
もちろん、本当に元気がなく、今は問題解決よりも、ただ話を聞いてほしいという場合もあるでしょう。
しかし、クライアントがどんな悩みを持っていて、どう解決したいのかを明確にカウンセラーに説明できることが、問題解決を早めるカギとなります。
ただ話を聞いてほしい場合でも、おそらく「感情を整理したい」「ため込んだ感情を吐き出したい」など目的があるはずです。その目的をカウンセラーにお話しすべきです。
とはいっても、多くの人は、カウンセリングに行くだけで精一杯だと思います。
なので、私は、一刻も早くクライアントとなる皆さんが問題を解決すること、または、問題と上手に向き合いながら生きていくことを、カウンセリングで学ぶための、カウンセリングの受け方をブログに書いているのです。
まとめ
心理カウンセリングへ行くときは、何の目的もなくいくのではなく、何かしら目的を明確にしていくべきです。
加えて、解決したい問題をてきせつな表現でカウンセラーに伝える必要があります。
しかし、こういった「心理カウンセリングの受け方」について悩んでいる人が多い一方で、情報が少ないのが現状です。
だから、心理カウンセリングを受けた私が学んできたことを、体験談とともにこのブログでお届けしようとしています。
これが私が心理カウンセリングについてブログで書く理由です。