『死にたいけどトッポッキは食べたい2』を読みました。
この本の中で時に気に入った部分について書きます。
「他人は皆、(自分のことを)正常体重だというけれど、
私は私の基準でもっと体重を減らしたい」といったように
自分にとってもっと利益になる欲求を出してみることが大切。
上記のような考え方を私もしていきたいと思いました。
私たちはついつい、周りの声に従いがちだし、
周りの空気を読みがちですが、
自分の人生に対してはもう少しわがままでいいはず。
会社で残業を断れなかったり、
自分の思うように仕事をできなかったり、
進路選択で親からの意見を優先したり、
そんな生き方で辛くはないだろうか。辛い。
私も本書の医者が言うように、
もっと自分の利益を前面に主張して生きてこればよかったと
今になって後悔している。
たとえ、わがままだったとしても、
自分の決断に責任を持って行動して行くことで
最終的には周りからの信頼は得られるはずだから。
とか強いことを言ってみたけど
私もなかなか自分を主張できない。。。。。(T-T)
明日からは少しずつ小さな提案からしていくことを
心がけてみよう。